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JMACレポート

KIフォーラム 2023

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KIフォーラム2023開催報告

JMACは、2023年11月13日(月)に「KIフォーラム2023~知的生産性と創造性を高め、組織風土を活性化する~」をオンラインで開催しました。

KIの志に基づき、自社の組織風土や、職場の仕事の進め方の変革にチャレンジされた事例を通して、学びあうことを目的に開催しました。事例講演を頂いたヤマハ発動機様と大阪成蹊大学 高尾様及び沢山の参加者とともに、これからの時代の職場づくりについて考え、学びの多い一日となりました。

参加者の皆様からは、「たくさんの気づきを頂きました」「生の実態・声が聴け、参考になりました」「弊社とは異業種での活用事例が聞けて興味深かった」といった声を事後アンケートにて数多く頂きました。

写真左から、
株式会社日本能率協会コンサルティング  代表取締役社長 小澤 勇夫
大阪成蹊大学 教育学部 准教授  高尾 淳子様
ヤマハ発動機株式会社
執行役員 品質保証本部長 広瀬 聡様
品質保証本部コーポレート品質統括部長 稲葉 礼二様
株式会社日本能率協会コンサルティング  R&D組織革新・KI推進ユニット グループ長 星野 誠

 KI普及の貢献と模範となる取り組みに、感謝の意を表し、ヤマハ発動機様と大阪成蹊大学高尾様を表彰し、感謝状を授与いたしました。

KI表彰
ヤマハ発動機株式会社様

表彰理由

ヤマハ発動機様は、2003年にタイ現地法人でKIを導入し、その後、日本の複数部署で導入され、今やアメリカ合衆国現地法人も含め、グローバルでのKIを実践され続けています。
また、近年は、全社的な人事課題や品質課題解決目線で、KIの考え方を発信されてきています。
KIで自発的に組織風土活性化を目指すうえでの一つの模範となる導入をされています。

講演タイトル

『「私がヤマハ。」一人ひとりの気づく力とKI』
ヤマハ発動機  広瀬 聡様 稲葉 礼二様

KI表彰
大阪成蹊大学 教育学部 准教授  高尾 淳子様

表彰理由

高尾様は、今日的な社会課題の一つである保育職場の課題解決に対し、KIを応用され、保育KIを開発し、実践されています。
これは、KIの普遍的な有効性を実証してくれた応用事例でもあり、KIによるさらなる社会貢献への可能性を示してくれたものといえます。

講演タイトル

「職場を活性化し学び合いの風土をつくる保育KI  ~しなやかで強い保育チームづくり~」
大阪成蹊大学 高尾 淳子様

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