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鉄則25 活動の「見える化」に不可欠なTPM活動板とは

2018年2月12日

 サークルの課題、活動内容、今後の計画などを大きめのボードや壁に掲示して「見える化」したものがTPM活動板です。活動の現状、進むべき道をメンバー全員が共有できるツールです。

「活動板」を活用しよう

 「活動板」は、「三種の神器」の1つとしてあらゆる現場で活用されています。「活動板」へ記載する項目のうち、最低限必要なものは、①ねらい(目的)、②目標(定量的に)、③検討・解決課題、④計画(詳細に)、⑤結果・成果・効果、⑥問題点・反省点、⑦今後の計画・課題、の7点です(左図)。
 「活動板」は、上位方針を受けてその実現のためには自分たちのサークルが「今何をしなければならないのか」「どんな問題を抱えているのか」「それをどう解決していこうとしているのか」といったことを明確にするための道具です。誰が見ても、サークルの抱える課題、活動内容、今後の計画などが一目瞭然でわかるように工夫して作成するようにしてください。

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「見える化」って何?

 「見える化」に必要なことは、まず、「よく見える(理解できる)」ことです。「目で見る」の本質(心)は、人間への優しさの追求であることを忘れてはいけません。「目で見る(管理)」の3つの成立要件として、
①あいまいさがない (できるだけ定量的に表現)
②見える、わかる、働きかける仕組み(自分たちの現在の活動を明確化)
③アクション(処置)能力 (達成すべき課題・今後の活動を掲げる)
があげられます。再度、見直しをしてみてください。
 サークル活動の経過、現状、今後の課題などは誰が見てもわかるようにしサークル員全員が認識することが重要です。「活動板」は、サークル員の集まる場所に設置して、ミーティングで十分に活用してください。

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※本コラムは『現場が主役のTPM』(JMAC刊)の第2章、第3章の内容を転載したものです。