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Consulting Services

コンサルティング・サービス

日本能率協会コンサルティング(JMAC)のコンサルティング・サービスは、「能率」を原点に確かな技術と「共創力」をもとに、お客さまの問題解決・価値創造を支援します。

JMACのコンサルティング領域

経営戦略・新事業

JMACの総合力を活かし、経営戦略と機能戦略を一貫連携して支援します。具体的には、戦略単独テーマに留まらず、生産領域×戦略によるモノづくり戦略の立案、RD領域×戦略による革新的なエンジニアリング企業への変革、業務領域×戦略による真の働き方の実現、人事領域×戦略による組織再編やPMI支援を実施します。これらJMACの各機能と連携した実効性あるトランスフォーメーションの実現を支援します。

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R&D・技術戦略

従来の延長線上にない新しい価値の創造を目指して、技術戦略、研究開発プロセス、組織・チームの切り口から改革を図ります。市場の不確実性が高まる中で、技術開発・事業開発は従来以上に難しくなっており、一つの切り口ではなく、総合的な切り口で改革を進めていくことが重要となってきています。40人以上の多様な専門性を持ったコンサルタントが支援いたします。

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生産・ものづくり・品質

生産現場の人、設備、材料、製造方法とマネジメントシステムを改善して生産性向上をはかります。生産現場は製品特性や製法により多種多様の特性を持つ複雑系です。そのため私たちは、現場でじっくり見て聞いて、フィットする特別な改善プログラムを作ることから仕事を始めます。少しだけ時間はかかりますが、そのことは現場力を高め、現場の一人ひとりが成長を感じられる魅力的な職場になることを知っているからです。

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調達・物流・SCM

ものづくりの良さは生産現場の力だけでは成し得ません。現物を滞りなく動かす力と情報を伝える神経ネットワークが不可欠です。サプライチェーンを鳥瞰しながらその構成要素をきっちりとデザインするために、現場を知り、バリューチェーンのメカニズムを熟知するコンサルティングチームが調達と物流におけるフローとストックの最適化を行い、トータルコストとキャッシュフローの改善を図ります。

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マーケティング・営業

1991年に日本にCS経営を紹介・普及した草分けとして顧客満足を軸とした経営改革、事業競争力強化を実現します。顧客価値の創造、顧客との価値共創に向けて、徹底した顧客インサイト通じてB to C、B to B問わず、「らしさ」あふれるCXづくりの実現を支援します。マーケティングやCSは「明るく前向き」なテーマであり、多様性に富むコンサルタントチームが柔軟かつ着実なアプローチで取り組みの活性化を図ります。

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業務改革・システム化

生産性向上のための業務再構築、システム化を見据えた業務の定義、システム調達のためのRFP作成、ベンダーやパッケージの選定・システム導入、働き方の高度化を意図したマネジメントやオフィスのあり方の見直しなど、豊富な業務改革支援の経験からお客さまのさまざまな要望や状況を踏まえ、改善余地や投資対効果を試算し、改革方向と進め方を提案します。実務が変わり、遂行できてこそ結果につながります。システムの導入に限らず、業務基準の見える化や標準化、必要があればマニュアル化までの寄り添った支援が可能です。

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人事制度・組織活性化

人事制度の改革では、"経営課題の実現を後押しするための人事制度"という位置づけを明確にしたうえで、"現場"の実態をしっかりと踏まえて制度設計に反映していきます。また、「○○主義」や「○○システム」のようなコンセプトや手法ありきではなく、クライアントとの議論を十分にしながらオーダーメイドで制度を設計します。そして、制度設計の後の運用を特に重視し、人事制度をマネジメントツール・セルフマネジメントツールとして活用できるようにしていきます。

組織活性化の手法・テクニックを覚えても「課題解決」はできません。現場・現物・現実を見る目と、「思考プロセス」・「ものの見方・考え方」を体験から身に着けることが重要であると考えています。コンサルタントが、経営課題を解決していく体験知から蓄積・検証されたノウハウをベースにして、プログラムとして提供しています。お客様の育成課題に応じて事例や体験学習を重視した構成でコンサルティングを企画いたします。

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DX/デジタル推進

デジタル技術の進化のスピードと関連技術がもたらす爆発的な可能性はもはや疑いの余地はありません。今後ユーザーに問われるのは、多くのサービスから自社にとって最適な選択を行い、使いこなす力です。
経営者、マネジャー、社員一人ひとりそれぞれの立場で、今そして将来何が課題となるのかを洞察する力、これがDX成功の原点であるとJMACは考えます。デジタル化による変革(=DX)の可能性は、現場から経営レベルまで、あらゆる場面に広がっています。
新しいデジタル技術の進展により、今まで不可能だったことがブレークスルーにより実現できるかもしれない。JMACはそんなDXを支援します。

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SX/サステナブル経営推進

SDGsや人的資本経営など、サステナブル経営を意識し取り組み始めたものの、各種ガイドラインに沿った活動に取り組むのが精一杯という状況に陥ってはいないでしょうか。好むと好まざるとに関わらず、こうした潮流への対応は必要でもあり、環境問題など個社では解決できない社会課題に直面する中では、自社だけがよければよい、という考え方はステークホルダーの支持を得られなくなっています。

こうした状況を鑑み、今こそ、あらためて日本企業の強みを活かし、日本らしいサステナブル経営によって、日本の発展を目指し、世界をリードすべき時ではないでしょうか。JMACは、SXを、社会・環境価値と経済価値を一挙両立し、ステークホルダーから常に支持され応援される企業・組織への変革と捉え、支援を行っています。

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