|
第1回 開発・技術マネジメント革新大会 |
日時・場所
東京大会 1997年4月8日 (虎ノ門パストラル)
大阪大会 1997年4月15日 (大阪国際交流センター)
革新大会のご案内
「俊敏なるイノベーション」これが私たち日本能率協会コンサルティングの合い言葉です。
現在、日本企業は大きな変革期にあります。次の時代に向けた体制を再構築している時期ともいえましょう。「俊敏なるイノベーション」を実現するための知力(知恵と活力)の向上が、いま求められています。
私たちJMACでは、1950年代後半から、研究開発・開発設計・生産技術領域(略称:RD&E)のコンサルティング活動を実施するとともに、その調査研究・出版・セミナーなどを行い、産業界の発展に寄与すべく努力してまいりました。
本大会「開発・技術マネジメント革新 ' 97 大会」はRD&Eマネジメントの新潮流を皆様とともに研究すべく企画されたものです。
●これからの開発・技術部門運営戦略とR&Dマネジメント
●多忙・疲労・フォローの悪循環に負けない技術業務推進力強化
●事業貢献力のある製品の開発マネジメント
を基本テーマとして、真の開発・技術力強化を考える1日としたいと思います。
今後、ますますRD&E領域に対する企業経営上の期待が増加する中で、日本企業の研究・開発設計・生産技術は何を目指し、何を解決していくべきでしょうか。本大会が少しでも皆様の革新課題設定と実践にお役にたつことができればこれに勝る喜びはありません。
共通
セッション
|
実行委員長あいさつ ”革新”について
JMAC 社長 近藤 修司 |
ドラスティックに変わる米国の研究開発の実態
「これからの日本企業のR&Dマネジメントはどうあるべきか」
株式会社東芝 研究開発センター 特別研究室 技監 亀岡秋男 氏 |
A
セッション |
開発技術部門の運営
とマネジメント |
R&Dマネジメント革新のポイントを探る
JMAC
シニアコンサルタント
鈴江 歳夫 |
オムロン第3世代のR&Dマネジメント
オムロン株式会社
コーポレートストラテジーセンター
参与
高橋 善彦 氏
|
B
セッション |
開発・設計業務革新 |
日産ディーゼル工業での活動事例
JMAC
シニアコンサルタント
水野 孝之
|
MK活動による設計業務のレベルアップ
日本ビクター株式会社
技術開発本部 主任技師
清水 邦昭 氏
|
C
セッション |
製品革新マネジメント |
製品革新マネジメントの進め方
JMAC
チーフコンサルタント
真田 健二
|
事業に貢献する製品革新マネジメントの実施
株式会社リコー
取締役 IPS事業部長
橋本 誠 氏 |
>> 革新大会一覧に戻る
|