智を統合し、個別解を提供します
ヘルスケア領域は、国の成長産業にも位置づけられる中、多くの企業で新事業創出を考える候補産業として掲げられ、注目を集めています。一方で、ヘルスケア領域を取り巻く環境は、厳しさを増していると言わざるをえません。医療費の抑制や競争の激化は止められない流れと言えそうです。こうした状況のもと、各社、戦略の見直しや機能部門の強化、オペレーション面の再構築などが急務となっています。
このようなヘルスケア領域の特性の一つとして挙げられるのが、その範囲の広さです。例えば、病院の場合、病院経営に介護が要素として加わっている医療法人も、数多く存在します。経営面での複雑性に加え、地域社会との兼ね合いで、将来の医療をどう考えていくか。医療費抑制のもと、経営をどう安定化させるか。高齢化社会・若者の3K職場敬遠の中で、必要な人材をどう確保していくのか、など。悩ましい課題を多く抱えています。つまり、抱えている課題が複雑性を増しており、一つの側面からのみ解決策を考えていては、対応を誤りかねない状況にあります。
日本能率協会コンサルティング
チーフ・コンサルタント 山中淳一
そこで、総合コンサルティングファームであるJMACは、緊急の課題を抱えながら、広範かつ複雑性を増すヘルスケアという領域に対して、
■ INTEGRATIVE
■ FUNCTIONAL
■ INFRASTRUCTURE
の智を統合し、ご支援します。各社、各事業部門、各機能部門の事情に応じて、個別解を出してまいります。
最近話題のソリューションとは
JMACは、医療機器・福祉機器・健康機器の開発に携わる製造メーカー、今後の参入を検討している製造メーカーを対象にした「参入支援プログラム」や、病院、介護施設・福祉施設を対象にしたコンサルティング・社内教育を提供しております。
キーワードは、「継ぎ目のない一貫支援」です。「構想・参入」から「立上げ・運営」までを、ご支援します。
