生産コンサルタント
募集要項
生産領域コンサルタント
経営コンサルタントは、企業や組織体が必要とする経営革新を実現し、その効果を最大限に高めるプロフェッショナルです。プロジェクトチームを編成し、経営改革の提案から実行、成果の獲得までを支援します。
【サプライチェーン・デザイン&マネジメントユニット】
仕事の内容 |
コンサルティングテーマ(例) ■生産戦略:拠点設計、SCM改革等 ■新工場建設:企画、基本設計、詳細設計、立上支援 ■SCM簡易診断/SCM基本構想立案支援 ■在庫削減/リードタイム短縮/製品納期遵守実行支援 ■需要予測/販売計画の精度向上支援 ■SCM関連業務効率化/組織設計支援 ■グローバルSCMケーススタディ研修/生産管理研修 ■ロジスティクスネットワーク構築 ■ロジスティクス情報システム構築 ■アウトソーシング支援 ■物流センター設計、物流作業改善、輸配送効率化 等 |
必要な能力・経験 |
・大学卒業以上 【いずれか必須】 ・サプライチェーン及び物流実務経験(購買/製造/流通/販売) |
【トータルプロダクティビティ・イノベーション&マネジメントユニット】
仕事の内容 |
コンサルティングテーマ(例) ■調達コストダウン: 直接材・間接材のコストダウン戦略の立案と実行支援 ■調達サプライチェーン強化:サプライヤー戦略の構築と実践支援 ■調達業務の効率化: 調達プロセス標準化、システム構築支援 ■購買人材育成:調達スキル向上、調達資格認証(CPP)取得支援 |
必要な能力・経験 |
・大学卒業以上 【いずれか必須】 【歓迎】 ・調達資格(CPP)保有者 |
【クオリティー&エンジニアリング革新ユニット】
仕事の内容 |
コンサルティングテーマ(例) ■製品品質の向上:仕様設定、設計基準、生産技術からの製品品質向上支援 ■サービス品質の向上:顧客満足度を高める業務品質の向上 ■市場クレーム削減:クレームの原因分析と、レポーティングのスピード向上と再発防止 ■品質事故対応:重大事故発生に対する原因調査と品質保証体制の刷新 ■品質リスクアセスメント:社内に潜在する品質問題発生リスクのアセスメント 等 ■生産準備の強化・生産設計(DFM)やコンカレントエンジニアリング活動支援 ■工程設計・ライン設計支援(生産システムの評価、構想設計、自動化構想支援、設備構想支援、設備投資評価) ■設備生産性の向上(設備稼動率向上、設備能力の向上、チョコ停の削減、設備保全の強化) |
必要な能力・経験 |
・大学卒業以上 【いずれか必須】 ・メーカーでの生産技術・保全・品質保証・製品設計などの実務経験 ・メーカーまたはIT企業にて設計/生産/技術/管理関する実務経験(3年程度) ・メーカーの品質管理/品質保証の実務経験3年以上 ・品質管理検定2級以上 【歓迎】 ・生産技術資格(CPE)保有者) |
配属先情報
配属先 |
生産コンサルティング事業本部 |
勤務地 |
東京本社、中部オフィス、関西オフィス |
転勤 | 無 |
勤務条件・制度・福利厚生
雇用形態 | 正社員(期間の定め:無) |
給与 | 月給制 |
諸手当 | 職務手当、食事手当、テレワーク手当(一時金)、出張手当、交通費全額支給 ノートパソコン・スマートフォン貸与 |
昇給 | 年1回 (4月) |
賞与 | 年2回(6月、12月) |
勤務時間 | フレックスタイム制(フレキシブルタイム5:00~22:00、コアタイムなし) 1日の標準労働時間:8時間 |
休日・休暇 | 土日祝、年末年始、創立記念日、年次有給休暇(初年度20日)、 リフレッシュホリデー(勤続10年・20年・30年、特別手当あり) 慶弔休暇、子の看護休暇、特別休暇、育児・介護休業 |
福利厚生 | 各種社会保険(健康、厚生、雇用、労災)、企業年金基金、退職金制度、住宅貸付金制度、財形貯蓄、団体生命保険、定期健康診断、人間ドック補助金(40歳以上)、予防接種補助金、保養施設(出版健康保険組合)、福利厚生倶楽部、ベビーシッターサービス補助、日本能率協会グループ親睦会、育児・介護休業からの復職支援制度 |
その他
研修 | 毎年4月から一年にわたる研修プログラムがあり、コンサルタントや業界の基礎から学びキャリア形成できる充実した体制になっています。 |
Q&A
Q.海外勤務はありますか? |
A. 現在、海外各法人に1-2名が駐在しています。主に現地法人のマネジメントの役割を担いますので一定の経験のあるコンサルタントが海外出向しています。一方で、プロジェクトベースで海外出張により対応するケースはあります。 |
Q.語学力は必須ですか? |
A. 採用時に英語等語学力の有無は最重要項目ではありません。専門知識に加え語学力のある方は、20代のうちから海外で仕事をする機会もあります。 |
Q.資格は必須ですか? |
A. コンサルタントになるために必要な資格は特にありません。JMACのコンサルタントは各自専門領域を持ち、複数のメンバーが自分の専門性を生かしながらチーム単位でのコンサルティング活動を行っています。 |
Q.コンサルタントとして必要な能力や活躍されている方の共通点は何ですか? |
A. JMACには、いろいろなタイプのコンサルタントがいて一概には言えませんが、 ・素直に物事をとらえること ・経験を振り返り、そこからの学びを次に活かす(教訓抽出力)こと ・考え抜く力 ・お客様に信頼される”何か”を持っている など様々な要素があります。最終的にはご自身の強みを生かしていただくことが重要と考えています。 |
選考プロセス
エントリー → 書類選考 → 面接(1~2回) →筆記試験 → 最終面接 →内定
※選考プロセスは職種等により異なる場合があります。
※希望するコンサルティング領域が明確な方は履歴書に希望領域をご記入ください