- 組織・人事コンサルティング事業本部
コンサルタントとして、職業人として「プロ」を目指す
チーフコンサルタント
大久保秀明
中途入社
[学歴]明治大学 政治経済学部 経済学科卒業
[前職]人事コンサルティングファーム
[中途入社]2008年入社
JMACに入社を決めた理由
クライアントの真の課題解決に徹底的にこだわる姿勢と、仲間を尊重する組織文化に共感
クライアントのことを深く理解し、膝を突き合わせて議論して、本質的な解決策を検討する、そうしたコンサルティングの進め方に徹底的にこだわる姿勢に共感しました。 また、採用選考の過程で多くの先輩コンサルタントと会話をする機会があったのですが、その際の私に対するオープンな接し方を見て、共に働く仲間(とまだ決まったわけではない私に対しても)を尊重し、お互いにプロとして認め合う組織文化に魅力を感じたのが、JMACに入社したい!と思った理由です。
今やっている仕事
人材マネジメントを専門領域とし、人を起点とした組織変革の実現を支援
私は人材マネジメントを専門領域としてコンサルティングを行っています。仕事の中心は人材マネジメントの基盤となる「人事制度」の改革です。他には人材育成の仕組みづくりやクライアントの社内で行う研修の講師を担当するなど、社員の育成に関する取り組みにも携わっています。 人材マネジメントの普遍的な課題は「会社が必要とする人材をいかに確保し、成長を促進し、やる気を引き出して、組織のパフォーマンスを最大化するか」ですが、具体的な課題は当然にクライアント各社各様です。そうした個別具体の課題を現状分析においてしっかりと抽出し、改革の方向性を見定めることが大事であると考えています。 コンサルタントとして自信を持った提案ができるまで、社内でメンバーと喧々諤々議論をする。またクライアントに案を提示して議論を重ね、徐々にプランの内容を練り上げていく。こうしたコンサルティングのプロセスは非常に思考力・体力を要するものであり、ここに仕事の難しさや厳しさがある一方で、同時にそれ以上の面白さがあると感じています。
次にチャレンジしたいこと
「経営に貢献する人材マネジメント」の実現に資するメソッドを開発したい
人的資本経営という概念が注目される中、人事部が企業経営において貢献すべき領域は拡大していると思います。従来から行っている採用や育成、配置、評価、処遇等においても、経営戦略と連動した意図的・計画的な取り組みや、データを活用した科学的・合理的な意思決定など、人材マネジメントのクオリティを高める様々な改革が求められています。そうした「経営に貢献する人材マネジメント」の実現に資する、新たなメソッドの開発を目指しています。
JMACの良いところ
「人を育てる文化」と「会社と社員の信頼関係に根差した自由度の高い働き方」が魅力
私は前職もコンサルティングファームにいたものの、JMACに入社した時点ではまだまだ駆け出しのコンサルタントでした。そのような自分を一人前に成長させるために先輩コンサルタントが親身になって指導をしてくれたのは、本当に感謝の言葉しかありません。この「人を育てる文化」が私にとってはJMACの良さであり、最大の強みであると考えています。 また、働き方の自由度が非常に高い点も魅力だと思います。24時間365日の時間の使い方を自分で組み立てて、自律的に仕事を進めることが可能です(もちろんその前提には「プロ」としての自己管理が求められるのは言うまでもありません)。
入社を検討中の皆さまへ
コンサルティング未経験者の皆さん。「プロのコンサルタントになりたい」という想いを持ち、自らを成長させようという強い意欲があるのであれば、JMACにはその想いを実現できる環境があると思います。
コンサルティング経験者の皆さん。JMACにはクライアントの真の課題解決に貢献しようという志を持ち、お互いに切磋琢磨しあえるコンサルタントが多数在籍しています。
JMACに関心を持っていただけた方は、ぜひコンタクトを取っていただきたいと思います。新たな仲間を歓迎します!