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「机上の空論」「作りっぱなし」にならない身のある戦略策定の経験を積み重ねられる職場

「机上の空論」「作りっぱなし」にならない身のある戦略策定の経験を積み重ねられる職場のイメージ

チーフコンサルタント

近藤駿

中途入社

[学歴]東京大学 法学部 公法コース卒

[前職]事業会社経営企画

[中途入社]2019年入社

JMACに入社を決めた理由

「経営」と「現場」の両方を見据えた経営戦略コンサルティングの強み

前職にて「経営」と「現場」に隔たりのようなものがあり、うまく経営戦略が実行に落とし込まれていないというような課題感を持っていました。 JMACの経営戦略コンサルティングには、以下の3点で「経営」と「現場」の両方を見据えたコンサルティングに強みがあると思い入社を決めました。 ①「現場」実態の見える化を踏まえ経営方針の議論ができる点 ②実行まで見据えた「現場」巻き込み型の実行計画の議論ができる点 蓄積された「現場」改善のノウハウを活用した支援ができる点 また、経営戦略コンサルティング以外の他領域の支援にも携わり経験が詰める点もポイントでした。

今やっている仕事

戦略領域以外に様々な領域のコンサルティングに挑戦中

経営戦略策定支援のコンサルティングだけでなく、最近は生産戦略の策定支援や、営業・バックオフィスの業務改革支援などのコンサルティングにも携わっています。 私にとっては新領域でも当然妥協したアウトプットを出す訳にはいかないので、専門性の高い先輩コンサルタントに指導いただきつつ、いつも経営戦略の議論をしているからこそできる自分なりの貢献方法を追求しています。 特に、経営戦略領域では幅広い分野について、経営層と議論できる知識・経験が必要になってくるので、その意味でもよい経験をさせてもらっています。

次にチャレンジしたいこと

他領域の経験を戦略領域のご支援に活かしていきたい

前述のような各機能領域でのコンサルティング活動で得た経験を経営戦略のコンサルティングに活かし、 より「現場」と「経営」が円滑にコミュニケーションを取り、実行性の高めていける経営戦略の策定を支援していきたいと思っています。 例えば、経営戦略として新規製品・新規事業を開始するとしても、その販売・製造が本格化し、生産戦略上考慮しないといけないまでに、半年~数年のタイムラグがあるなどもあります。こうしたタイムラグの存在も、全社戦略およびその浸透活動の検討に加味していくなどできればよいと考えています。

JMACの良いところ

組織の枠にしばられず自由なキャリア形成が可能

JMACの組織の特徴の1つは、業界別ではなく機能別に組織があることです。 1つの業界だけでなく、様々な業界のお客様に対してコンサルティングをさせていただけるので、 業界を超えた視点を培い、活かしながらお客様に貢献できます。 一方で、機能別の組織といっても積極的に手を上げることで、他の機能領域のコンサルティングも経験することが可能です。 自身のキャリアビジョンを実現する上で、経験したいことがこれほど自由に経験できる環境は他にないと思います。

入社を検討中の皆さまへ

最後に入社をご検討中の方にメッセージをさせていただきます。
特に中途入社の方に対してですが、以下2つは自分の中で明確にした上で悔いのない決断ができるとよいのかなと思います。
  「自分が転職先でのキャリアに求めていること」
  「転職先で自身のこれまでの経験を活かせること」
自由なキャリア形成が可能な環境といっても、ただ待っていてチャンスが巡ってくる訳ではありません。どんな経験をしたいかを社内で積極的に発信することが重要になります。
また、コンサルタントは、個人として信頼が大事な職業でもあります。
あなただけが経験し考え感じてきたことが個性となり信頼につながるので、
是非それを発揮していただきながら一緒にお客様に貢献する仲間になれると嬉しいです。

One Day近藤駿さんの1日

  • 8:00

    メール・チャット等の確認

    夜間および明け方に来ていたメールやチャットに返信します

  • 9:00

    検討会準備

    その日に予定しているお客様との検討会の最終準備をします。大まかな打ち合わせの流れや論点を再度確認し、どのように議論を進め、どういう結論を導くかを想定しておきます。

  • 10:00

    検討会(Web)

    お客様との検討会を実施します。最近はWebで実施することも多くなり、終日自宅勤務ということも増えています。

  • 12:00

    昼休憩

  • 13:00

    社外打ち合わせ(Web)

    これから始まるコンサルティングプロジェクトに向けた事務局との事前すり合わせや、プロジェクトの最中でも方向性の確認が必要な論点について事務局と打ち合わせをします。

  • 15:00

    翌日以降の検討会準備

    翌日以降の打ち合わせの準備をします。検討会全体の推進を任せてもらい、必要な結論を出すための議論の準備をします。論点を整理し、議論が空中戦にならないように数値情報整理や議論を活性化させるための他社事例提供などを行います。

  • 16:00

    社内打ち合わせ(Web)

    中間報告や最終報告などお客様との重要な打ち合わせの前など必要に応じてプロジェクトメンバーで集まって、進捗の共有や進め方、報告書の作成方針などについて議論します。

  • 18:00

    翌日以降の検討会準備

  • 19:00

    夕食・入浴

    夕食を取り入浴し、少しゆったりとした時間を過ごします。

  • 21:00

    翌日以降の検討会準備

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