- R&Dコンサルティング事業本部
技術を追究する、研究者のようなコンサルティング集団
コンサルタント
盛田悠平
中途入社
[学歴]京都大学大学院 都市環境工学専攻修了
[前職]食品メーカー研究開発
[中途入社]2020年入社
JMACに入社を決めた理由
お客様の現場を大事にし、一体となって取り組む姿勢
お客様の現場を対象にしたコンサルティングが多く、前職における研究開発業務の経験が活きると思い、入社を決めました。JMACの特徴は、現場で問題・課題に取り組んでいるお客様に寄り添って、一体となって取り組む姿勢にあると感じます。これは入社してから感じたことですが、プロジェクトにおいてお客様のことを会社名で呼ぶのではなく、“我々”と呼ぶ先輩の姿を見て、お客様と共に難題に立ち向かっていく誇りのようなものを感じました。お客様へのリスペクトを忘れずに、なおかつお客様と一体となって取り組む姿勢はJMACの大きな特徴だと感じています。
今やっている仕事
職場風土活性化の仕事を中心に、幅広いプロジェクトに参画
専門である組織風土活性化の仕事を軸に、幅広い領域の仕事に携わらせていただいています。JMACでは、同時に複数のプロジェクトにアサインされることが普通です。私も現在、大小ありますが3~5個のプロジェクトに携わっています。職場の風土活性化のほか、イノベーション実現のための仕組みづくりや製造部門の生産性改善、新事業創出、全社ビジョンの立案など、様々なプロジェクトを経験させていただきました。複数プロジェクトを並行して進めるとなると頭の切り替えに苦労しますが、その分多くの経験を積むことができ、充実した日々を過ごしています。 役割としては、先輩コンサルタントの指示のもと資料作成やファシリテートを務めるほか、チーフ昇格に向けて自分でコンサルティング設計を考え、推進しているものもあります。
次にチャレンジしたいこと
技術者が活き活きと働ける環境の実現に向けて
技術者が活き活きと働けるためのコンサルティング技術を追究し、R&Dの魅力を高めていきたいと思っています。新しい製品やサービスを生み出すことが役割である技術者は、本来はもっとワクワク・活き活きと仕事に取り組めるはずです。しかし、現状は中々そうなっていないように感じます。どうすれば技術者の方々がもっと活き活きと仕事に取り組めるようになるのか、職場のマネジメントや個人の意識変革などの観点で探究を進め、コンサルティング技術にしていきたいです。
JMACの良いところ
徹底した技術議論と柔軟な働き方
「コンサルティング技術」について日々探究し、様々な場面で互いに深い議論を交わすのは、まさにJMACの風土であるといえます。議論をするうえで上下や部門の壁はなく、お互いに対等な議論ができるのもJMACの特徴です。先輩に対して意見を述べた際に、嫌な顔をされた記憶はありません。成果に対する再現性を重視し、本質的な議論を徹底的に行う姿勢には、研究者に近いものを感じます。 加えて、働き方にかなりの自由度があるのもJMACならではだと感じます。成果さえ達成できれば、いつやるのかは個人の自由です。私も在宅ワークの日は家族と夜の時間を一緒に過ごすことができ、たいへん助かっています。
入社を検討中の皆さまへ
個性が活かされ、自由な働き方ができるのがJMACの魅力だと思います。一方で、楽な仕事ではなく、必ずしも全員にとって満足できる環境でないことも事実だと思います。JMACへの入社を検討している皆さんにとって悔いのない決断ができるよう、是非ともJMACメンバーと率直な対話・議論をしてください。一緒にお仕事できるのを楽しみにしています!