コンサルティング技術の研鑽「研究会」

クライアントの新たな課題解決につなげる研究会活動

コンサルティング技術の研鑽「研究会」のイメージ

自主的に運営されるコンサルティング技術や商品の開発活動として70を超える数の研究会があります。 研究会は、所属部門には関係なく、興味関心のある研究テーマにメンバーが集まって活動します。 時流に合ったテーマや先進的な取組み事例について、部門横断的に専門領域の異なるメンバーが議論を重ねていくことで、クライアントの新たな課題の解決につなげています。

近年、成長している農業分野のコンサルティングは農家育ちのコンサルタントが研究会を立ち上げ、有志が集い、事業に発展してきた事例の1つです。

最近では、サステナビリティやSDGsの研究会も部門横断で十数名の若手コンサルタントが中心となり、 複数部門の本部長も巻き込みながら議論を重ね、オンラインセミナーなど情報発信も活発に行っています。