脱炭素社会へ転換させる社会的ティッピングポイントに関する意識調査
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- (3) 個人への被害 (職業グループ別)
• 「暴⾵⾬や洪⽔」の被害は教職員・団体職員、会社員のグループで約50〜70%で感じている。
• ⼤学⽣グループは「夏の暑さでの健康被害」で約70%、「⽣態系への影響によるもの」で約
60%が被害を受けていると感じており、教職員・団体職員、会社員グループより⾼い。
• 「⽔不⾜」、「農業に影響した⾷糧不⾜」、「⽣態系への影響によるもの」は教職員・団体
職員グループが⾼く、⼤学⽣グループが低い傾向にある。
図13
個人への被害 (職業グループ別)
海水面上昇による移住
暴風雨や洪水
100%
90%
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
12%
19%
3%
9%
21%
19%
43%
46%
31%
41%
69%
66%
50%
教職員・団体職員
会社員(サービス系) 会社員(メーカー系)
受けている
受けていない
36%
35%
大学生Ⅰ
大学生Ⅱ
100%
90%
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
8%
86%
6%
教職員・団体職員
3%
90%
8%
90%
80%
9%
25%
5%
36%
70%
6%
7%
20%
42%
9%
24%
60%
50%
40%
30%
66%
73%
59%
20%
66%
51%
10%
0%
教職員・団体職員
会社員(サービス系) 会社員(メーカー系)
受けている
受けていない
大学生Ⅰ
100%
90%
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
6%
3%
76%
83%
18%
教職員・団体職員
大学生Ⅱ
21%
11%
わからない
14%
受けている
42%
100%
22%
8%
60%
58%
66%
45%
47%
53%
36%
20%
会社員(サービス系) 会社員(メーカー系)
受けていない
大学生Ⅰ
34%
教職員・団体職員
大学生Ⅱ
10%
6%
わからない
13%
90%
84%
6%
受けていない
12%
59%
18%
17%
90%
70%
54%
51%
74%
81%
3%
2%
大学生Ⅱ
わからない
19%
13%
会社員(サービス系) 会社員(メーカー系)
16%
10%
25%
41%
15%
12%
74%
82%
受けていない
11%
6%
大学生Ⅰ
大学生Ⅱ
わからない
17%
27%
50%
40%
30%
30%
41%
35%
34%
31%
48%
59%
59%
20%
22%
49%
39%
25%
10%
0%
0%
教職員・団体職員
会社員(サービス系) 会社員(メーカー系)
受けている
受けていない
大学生Ⅰ
わからない
大学生Ⅱ
28%
44%
60%
61%
40%
10%
92%
大学生Ⅰ
80%
48%
5%
生態系の影響によるもの
100%
50%
20%
1%
大学生Ⅱ
4%
6%
受けている
わからない
80%
60%
受けていない
7%
0%
農業に影響した食糧不足
70%
2%
大学生Ⅰ
1%
80%
25%
48%
受けている
90%
95%
40%
教職員・団体職員
100%
92%
水不足
12%
16%
22%
34%
94%
会社員(サービス系) 会社員(メーカー系)
新たな感染症の増加
100%
90%
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
4%
森林火災
夏の暑さでの健康被害
100%
6%
会社員(サービス系) 会社員(メーカー系)
受けている
わからない
5%
教職員・団体職員
会社員(サービス系) 会社員(メーカー系)
受けている
受けていない
大学生Ⅰ
13%
大学生Ⅱ
わからない
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