脱炭素社会へ転換させる社会的ティッピングポイントに関する意識調査
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- Ⅰ 調査概要
1.調査実施内容
調査⽬的
:気候変動に関連する気候ティッピングポイント(CTP : Climate Tipping Point)
および脱炭素に向けた社会的ティッピングポイント(STP:Social Tipping
Point)の認知度や地球温暖化により被っているロスやダメージの現状および圧
炭素化に関するテクノロジーへの期待について調査する。
調査⽅法
:Webによるオープンアンケート⽅式(記名式)
〔Web掲載〕
以下の各団体のホームページに掲載し、会員や顧客に電⼦メールで案内
株式会社⽇本能率協会コンサルティング(JMAC)
特定⾮営利活動法⼈ゼリ・ジャパン/気候⾮常事態ネットワーク(CEN)
グリーン購⼊ネットワーク(GPN)
〔個別協⼒依頼〕
関東圏の6つの⼤学の研究室に個別に回答の協⼒を依頼
調査時期
:2023年5⽉9⽇
調査体制
:企画
から
2023年5⽉25⽇
特定⾮営利活動法⼈ ゼリ・ジャパン
株式会社⽇本能率協会コンサルティング
監修
東京⼤学名誉教授
⼭本
良⼀ ⽒
有効回答数:761⼈
回答者職業:会社役員 34⼈、会社員 225⼈、⾃営業・⾃由業 10⼈、
教職員 40⼈、公務員 18⼈、団体役員 10⼈、団体職員 25⼈、
⼤学⽣・⼤学院⽣ 395⼈、その他 4⼈
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