• R&Dコンサルティング事業本部

仕事は生活。生き方活き方を学び、実践・実装する仕事。

仕事は生活。生き方活き方を学び、実践・実装する仕事。のイメージ

チーフコンサルタント

大崎真奈美

新卒入社

[学歴]東京大学 教養学部 広域システム文科卒業/北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科修了

[新卒入社]2005年入社

JMACに入社を決めた理由

研究者・技術者との討議が楽しい

大学生のころは、コンサルタントになるなんてとんでもないと思っていました。コンサル志望の同期の「ツメのキツさ」が受け入れられなかったのです。自然科学全般が好きだったので、それにかかわる仕事がしたかったのですが、適切な就職先は見つかりませんでした。大学院でJMACの存在を知り、R&D部門を支援することができると知り、志望しました。インターンシップをすることができたので、その中で研究者・技術者と話すことができ、面白い仕事だと確信しました。

今やっている仕事

組織活性化のカギは正しい習慣づけ

一部のリーダーだけでなく、構成員全員を対象とした、組織活性化の支援をしています。活性化のためだけに多くの時間や特別な活動をせずとも、チームとして知恵を活用するための習慣さえ身に着けていけば、活性化はできます。

次にチャレンジしたいこと

イノベーションのための習慣は何か?研究と実装

R&Dにとって常に重要な課題はイノベーションですが、日頃どのような習慣を持っていればイノベーションの実現により一層近づけるかについては、明らかになっていません。コンサルティングと研究を通して、これらを明らかにし、実際にクライアント企業に実装していくことが今の私の目標です。

JMACの良いところ

チームだから知恵をだすことができる

私は入社以来ずっと同じ組織にいるので、他のチームがどうかはわかりませんが、私のチームは自由闊達な意見交換を実施しています。 JMACを志望するメンバーも多様なので、初めから強く主張するメンバーばかりではありません。しかし「話しているうちに考えがまとまる」「人の考えを聞いて新しい発見が生まれる」ということを常に実践しています。
結果として、うまく実力・役割発揮できずに苦しんでいるメンバーも周囲を信じ、成長することができます。先輩も、経験におごらず若手の意見から発見があることを信じ、実際に体験しています。

入社を検討中の皆さまへ

JMAC経験18年の中で、もちろん苦しい思いをすることもありますが、こと組織革新の仕事においては、クライアントの変化をともに喜べることやクライアントから学び自分たちが変化できることに喜びを感じています。人が社会の中で生きていくということがどういうことなのか、常に考えさせられます。真摯に仕事に取り組める方と一緒に考えながら仕事に取り組むことを楽しみにしております。

One Day大崎真奈美さんの1日

  • 6:00

    起床、TVニュースを見る

    ぼんやりしながらニュース番組を見ています。NHKのおはBiz、特に神子田キャスターを見ると元気がでます。

  • 7:00

    朝食、身支度

    子供の荷物やプリントチェックをしながら、自分の支度もします。

  • 8:30

    自宅で仕事(オンライン)

    "出張に出る場合は全くスケジュールが違いますが、今は半分程度がオンラインです。 メールチェックや資料作成をこの時間にすることが多いです。"

  • 9:00

    A社コンサルティング(オンライン)

    1時間の検討会を6つ行います。オンラインでの打ち合わせもだいぶ慣れました。

  • 18:00

    終了、夕飯の支度

    必要な仕事があれば少しして、夕飯の支度をします。

  • 19:30

    夕飯

    もう少し早い時間に食べたいな~と思いつつ、、。家族そろって食べることが多いです。

  • 20:30

    お風呂

  • 21:00

    布団に入る

    子供の就寝を促すために私も早く布団に貼ります。しばらくは本を読んだりスマホを見たりごろごろしています。

  • 22:00

    就寝

    "だいたい22:00くらいには寝てしまいます。夜の仕事はほとんどしません。 検討会での集中力が大切なので、就寝や体力維持は重要な課題です。"

前へ
次へ

関連インタビュー