サービス産業生産性向上ポータル > チェックシート
まず、3つのステップから「めざす3年後の状態」を考えます。
現状の状態で経営を続けていくと、3年後はどのような状態になっていると予想しますか?
現状を、めざす3年後の状態へと取り組み成果を確認しながら近づけていく。
それが、今回の生産性向上への取り組み目的となります。
(例)現状の社員数で、さらに顧客対応力を強化して競合と差別化する
ここでは、目的達成へ向けた問題を明確にし、その解決の方向性を決定します。
STEP3で設定した「めざす3年後の状態」に近づけていく上で、現状はどのようなことが問題かを明確にしてください。
STEP3で書いためざす3年後の状態 | 現状の問題点 |
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(例)現状の社員数で、さらに顧客対応力を強化して競合と差別化する | (例)現状の社員数でさらなる接客サービス向上をするとした場合、とてもそれだけの時間的な余裕がない |
STEP4で把握した問題を解決し、めざす3年後の状態に近づけるための方向性を、「A」「B」「A+B」のいずれなのかを検討し、決めてください。
最終更新日:2011年3月31日