ビジネスインサイツ69
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- コンサルティング 事例 2
白鶴酒造株式会社
Consulting Case 2
H A KU TSURU
ロス半減の 改善モデルを つくる
紙パックの日本酒を包んでいるフィルム。 そこには、 小さな穴も許されない、 最高品質ゆえの厳しい基準があった。 パックラインの改善プロジェクトにフォーカスする
白鶴 酒 造 株 式 会 社
日本酒の国内生産量、トップを走る白鶴酒造。神戸市東灘区に建つ灘魚崎工場 は、白鶴商品のほぼすべての充塡から発送までを行う最重要製造拠点だ。 (コンパクト) 2004年よりC -TPMを導入し、工場としての基本条件整備を行い ながら生産性の効率アップ、品質向上と、段階的に課題に取り組んできた。次 なるステージは、白鶴ブランドの価値向上。不良ゼロを目指し、課題を「 見え る化 」 して原因を究明。その対策とは。 (写真左より灘魚崎工場 課長代理 柴田 航さん、工場長 松宮雅一さん、副工場長 影浦𠀋秀さん)
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