不動産・デベロッパー：R社
- 人事制度改革・運用定着化
- サービス業
会社プロフィール
不動産関連のサービス業をはじめとした多角的な事業展開を行っている国内大手企業
テーマ
リーダーシップのとれる人材の育成・処遇のための人事制度・人材育成施策の導入
背景
グループにおける連結経営の強化を目指して、事業競争力の基盤であり、事業間のシナジーを生み出す源でもある人材の飛躍的なレベルアップが経営課題の最優先事項となった。
取り組み内容
- 現状の制度の見直しと論点の整理（採用のあり方、処遇水準・格差の程度、評価の公正さ・的確さの担保のしかた、昇格スピードの程度）
- グループ経営の方向性の議論に基づく独自の新しいキャリア像の描出
- 新しい制度としての具体化と運用
関連コンサルティング・サービス
人事制度・組織活性化
人事制度の改革では、"経営課題の実現を後押しするための人事制度"という位置づけを明確にしたうえで、"現場"の実態をしっかりと踏まえて制度設計に反映していきます。また、「○○主義」や「○○システム」のようなコンセプトや手法ありきではなく、クライアントとの議論を十分にしながらオーダーメイドで制度を設計します。そして、制度設計の後の運用を特に重視し、人事制度をマネジメントツール・セルフマネジメントツールとして活用できるようにしていきます。 組織活性化の手法・テクニックを覚えても「課題解決」はできません。現場・現物・現実を見る目と、「思考プロセス」・「ものの見方・考え方」を体験から身に着けることが重要であると考えています。コンサルタントが、経営課題を解決していく体験知から蓄積・検証されたノウハウをベースにして、プログラムとして提供しています。お客様の育成課題に応じて事例や体験学習を重視した構成でコンサルティングを企画いたします。
