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【公募】省エネ・CO2削減の診断に最大110万円の補助

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 日本能率コンサルティング(JMAC)は環境省「二酸化炭素削減ポテンシャル診断事業」の診断事業者に採択されました。省エネルギー診断を受ける費用に補助が出ます。詳細は、以下をご覧ください。

診断に最大110万円の補助

事業(補助金)の概要
「二酸化炭素削減ポテンシャル診断事業」は、省エネルギーや二酸化炭素削減を推進したい事業所に対して、認定された診断機関がエネルギー計測などを行いながら、設備の運用状況を踏まえ、二酸化炭素の削減や節電に有効な運用改善や設備導入の具体的な対策を提案する環境省の事業です。

公募期間:2018年5月1日(火)から同年6月29日(金)まで
採択予定:1000社程度(先着順)
補助金額:受診事業所の規模(年間二酸化炭素排出量)50t以上3,000t未満/上限額(税別)90~110万円*

 本事業は、診断そのものに対する助成です。事業所単位で助成を受けることができ、1法人3事業所まで応募可能です。ただし、過去に「二酸化炭素削減ポテンシャル診断事業」を受けている事業所は応募することができません。同じ会社(事業者)でも過去に受診した事業所とは別の事業所であれば応募することができます。
 この制度を利用して診断を受ける事業所は、事務局が公開する診断機関リストから診断機関を選定して申し込むことができます。
 診断にかかる費用は診断事業者との交渉で決定します(上記のように90~110万円の補助が出ます)。

詳細・応募用書類を確認する >
※一般社団法人低炭素エネルギー技術事業組合(事務局)の関連ページにリンクしています

JMACのエネルギー診断とは

 JMACは豊富な生産現場改善のコンサルティングノウハウを生かし、ユーティリティー設備だけでなく、生産工程を機軸とした品質改善・生産性向上につながるエネルギー診断を志向しています。
 以下のような観点で診断を希望される場合は、ぜひJMACをご指名ください。

  • 生産工程のエネルギーロスを見える化したい
  • 生産工程における生産性向上、品質改善などを同時に推進したい
  • 従来の省エネ診断とは違った視点で診断してもらいたい
  • 診断だけでなく、その後の実践、成果の獲得まで支援してもらいたい

公募の締め切り間近です。いますぐご検討を

 公募期間は6月29日までです。診断実施期間は2018年12月28日までですので、実施予定が数ヵ月先でも応募することができます。
 多くの補助金事業と同様、採択は先着順です。診断を検討中で本補助金の利用を希望する方は、ぜひお早目にお申し込みください。

※申請に関するお問い合わせ・ご相談はJMACのお問い合わせフォームをご利用ください。

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