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スマート保安技術に補助金 5月1日から公募開始

スマート保安技術

日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、経済産業省による令和4年度補正スマート保安導入支援事業費補助金(技術実証支援)に関わる執行団体として採択されました。

それに伴い産業保安法令の適用を受ける設備に対するスマート保安技術(AI、IoT、ビッグデータ、ドローンなどのテクノロジー)を活用した技術開発・技術実証への支援を目的として5月1日(月)から二次公募を開始します。

公募概要

●補助上限額:5000万円

●補助率:補助対象経費のうち、中小企業・地方公共団体は3分の2、中堅企業は2分の1

●公募期間:2023年5月1日(月)~31日(水)

これまでのスマート保安推進事業テーマ例

【AI実証】

運転データを活用した設備・機器劣化のAI予兆診断システム構築
外観点検業務におけるAIを活用した経年劣化管理システム構築
保安業務におけるAIを活用した判定高度化の実証

【防爆モビリティ】

外観点検業務におけるドローンを活用した点検システムの構築
ロボットを活用したスマート保守システムの開発・実証
防爆モビリティに搭載可能な小型防爆センサーの開発・実証

【データ収集・活用】

IoTセンサーデータと運転データの融合によるAIを活用した運転支援システムの構築
IoTセンサーとデータ解析技術を活用した発電所の保安高度化

詳細は下記のページをご覧ください

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