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『脱炭素社会へ転換させる社会的ティッピングポイントに関する意識調査』実施

JMACは、このたび気候非常事態ネットワーク(CEN)/NPO 法人ゼリ・ジャパンと共同で、東京大学名誉教授の山本良一先生の監修のもと、「 脱炭素社会へ転換させる社会的ティッピングポイントに関する意識調査」を実施いたします。

地球温暖化はグローバルレベルの緊急課題ですが、一方で各国の脱炭素の取り組み姿勢には温度差があるのが実態です。日本は欧米と比較して活動が遅れており、今後アジアの推進役を果たすためにも、取り組みを一層加速させる必要があります。そのためには社会を脱炭素化に向けて大きく転換させる、いわゆるティッピングポイントを生み出す活動をどう作るのか、いまこそ真摯に検討すべき時期と考えます。

今回、気候変動問題に関心のある方を対象に、このティッピングポイントを中心にした意識調査を行い、課題を整理した上で、進むべき方向を提言致します。

■調査概要
調査期間:2023 年 5 月 9 日(火)~ 2023 年 5 月 25 日(木) 17 時回答締切
調査対象:企業、NPO 法人、教育機関、学生等広く調査
調査方法:WEB アンケート形式
調査体制:集計・分析 株式会社日本能率協会コンサルティング

監修 東京大学名誉教授 山本良一氏

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