「FOODEX JAPAN 2024」で事業成果を報告

日本能率協会コンサルティング（JMAC）は2024年3月5日〜8日に東京ビックサイトで開催される「FOODEX JAPAN 2024」に出展します。最終日には、以下の事業の成果報告を行います。

• 令和４年度補正　食品産業労働生産性向上技術導入実証事業
• 令和４年度補正　食品原材料調達安定化対策事業

JMACの展示ブース（E7-S01）では、食糧調達の多角化や食品ロスへの取り組み、また食品産業を底上げする技術革新など、農林水産省が行った2つの補助事業におけるモデル事例を展示します。

近年食品製造・外食産業業界が直面している原材料の高騰による調達リスク対応や、人手不足による労働生産性向上が急務です。さまざま難題が突き付けられている現状を打破するために、本事業で実施したAI活用やロボット化などの技術革新や食糧調達の多角化、コストダウンの事例を公開します。

食品製造・外食産業業界はその難題をどう乗り越えるのか？
そのリスクに活路を見出すアイデアとは？

今回紹介する事例には、これからの食産業を牽引するさまざまなアイデアが詰まっています。

最終日（3月8日）には、こららの取り組みを推進した事業者から、実際の課題とその解決のために実行したソリューション、推進の苦労話などを語ってもらいます。リアルなストーリーを聞ける貴重な機会ですので、ぜひ「FOODEX JAPAN 2024」にご参加ください。

【成果報告の開催プログラム】については、こちらをご覧ください→3月8日出展者セミナー

　参加には事前登録が必要です。こちらのリンクボタンからご登録ください。