化学:K社
- 人事制度改革・運用定着化
- 化学
会社プロフィール
近年急成長を遂げている化学製品を製造する中堅メーカー
テーマ
次世代の経営を担う優秀人材を処遇する人事制度の見直し
背景
急成長する中で、組織が拡大し、次世代の経営を担える人材の不足が懸念されるようになった。そのため、優秀人材を特定し、早期に登用する仕組みが必要となった。
取り組み内容
- 若い優秀人材を特定する仕組みの設定
- 優秀人材を位置づけるコースの設置
- 優秀人材に対して定着を促すための新手当の支給
関連コンサルティング・サービス
人事制度・組織活性化
人事制度の改革では、"経営課題の実現を後押しするための人事制度"という位置づけを明確にしたうえで、"現場"の実態をしっかりと踏まえて制度設計に反映していきます。また、「○○主義」や「○○システム」のようなコンセプトや手法ありきではなく、クライアントとの議論を十分にしながらオーダーメイドで制度を設計します。そして、制度設計の後の運用を特に重視し、人事制度をマネジメントツール・セルフマネジメントツールとして活用できるようにしていきます。 組織活性化の手法・テクニックを覚えても「課題解決」はできません。現場・現物・現実を見る目と、「思考プロセス」・「ものの見方・考え方」を体験から身に着けることが重要であると考えています。コンサルタントが、経営課題を解決していく体験知から蓄積・検証されたノウハウをベースにして、プログラムとして提供しています。お客様の育成課題に応じて事例や体験学習を重視した構成でコンサルティングを企画いたします。