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デザインアプローチによる新事業・新製品・サービス開発コンサルティング

  • マーケティング・営業

徹底した顧客インサイトに基づいたデザインアプローチにより、オンリーワンな開発を実現する

課題

  • 自社リソース活用視点での開発で差別化ができず、新しい発想ができていない
  • BtoBやBtoBtoC事業で顧客接点が少なく、顧客インサイトによる開発ができていない
  • デザインアプローチ型の開発をやってみたいが、どのように進めてればよいかわからない
  • 「どこかで見たようなアイデア」が多く、ユニークなアイデアが生まれていない
  • アジャイルな開発を目指すものの顧客視点が検証段階でしか活用されていない

対象の業種 、部門、領域、職種

  • 新事業・新製品・新サービス開発担当部門
  • 経営企画室
  • マーケティング部門
  • R&D部門

JMACのデザインアプローチによる新事業・新製品・サービス開発コンサルティングの特徴

徹底した顧客インサイトに基づいたデザインアプローチを実践するためには、以下のような開発パラダイムシフトが必要となります。

➀ 自社の製品・サービスをデザインするのではなく、新たなCXをデザインする
② SWOT的な分析を重視する前に、顧客インサイトから始め、時間を投入する
③ 顧客のニーズ・ウォンツを把握するのではなく、顧客インサイトから仮説を立てる

30年以上にわたり、徹底した顧客起点での経営改革や事業戦略立案、開発といった支援実績を有するJMACが、そのノウハウを活かした“デザインアプローチの実践”よる“具体的なアウトプットづくり”を致します。

デザインアプローチによる新事業・新製品・サービス開発コンサルティングの進め方

JMACでは、以下のデザインアプローチを実践します。

➀新事業テーマに関するディスカッション 既存情報からの洞察→問題定義→アイデア発想を高速回転し、新事業テーマを議論する
②検討テーマとターゲット顧客案の設定 理念・ビジョンや環境分析を踏まえ、候補となるテーマとペルソナ案を設定する
③ターゲット顧客案に対するインサイト 行動観察、インタビュー、VOC分析、アンケート調査といったインサイトを行う
④ターゲット顧客の設定と問題定義 インサイト結果からターゲットペルソナを設定し、実現や解決したいことを定義する
⑤新事業のアイデア発想 各種アイデア発想の手法を用いて、大量のアイデアを発想する
⑥プロトタイピングによる評価 アプリやブロック、寸劇、イラストなどプロトタイピングで可視化し、評価する
⑦事業計画の立案 事業計画としてとりまとめる

顧客にどのような体験をしてもらいたいかを繰り返し検討する。

顧客体験

事例

業 界:素材メーカー

テーマ:徹底した顧客起点での新事業開発

背景:BtoB事業で顧客視点の開発が弱いという問題認識があり、技術起点ではない新事業開発に取り組むことになった

取り組み内容:

  • デザインアプローチをベースとした新事業検討の実践
  • アンケート調査や行動観察など直接生活者のインサイトの実施
  • 技術など自社リソースにとらわれないよう部門をミックスしたチームでの検討
  • プロトタイプによるトッププレゼン

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