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コンサルティング・サービス

営業・マーケティングシステム導入コンサルティング

  • 業務改革・システム化
  • マーケティング・営業

最適システムの導入/既存システムの最大活用を通して、営業・マーケティングの生産性向上を図る

課題 

  • 自社の営業DX・デジタル化余地を見極めたい
  • 見込み客および案件獲得に向けて、営業に係るツール・システムを活用したい
  • MA等のマーケティング・ツールを導入したものの、思うような成果が上がらない
  • フィールド営業は、高付加価値業務に集中させたい
  • 営業の顧客対応の質を高めたい、資料の共通利用を進めたい
  • インサイド・セールスの業務を確立したい、早期に育成したい
  • 営業のマネジメント負荷を軽減したい

対象の業種 、部門、領域、職種

  • WEBマーケティング、営業企画
  • 営業(フィールド営業、インサイド・セールス、コンタクトセンター、営業支援、営業事務)

JMACの営業・マーケティングシステム導入コンサルティングの特徴

新規案件の獲得には、WEBによる効率的かつ効果的なアプローチが不可欠な時代です。既存顧客に対しても、日頃の信頼関係の構築、最適提案が欠かせません。採用人材が限られる中で、営業生産性の向上・人材の早期育成、チーム営業への見直しなどが進められています。 

JMACは、総合コンサルティング会社としての幅広い業種・業態での支援経験を有します。各企業の営業スタイルを踏まえつつ、最適な仕組みの構築から実践まで、以下のトータルサポートを行っています。

 ①   既存の営業支援システムやマーケティング・ツールの更なる活用余地の探索
 ②   特定ベンダーに偏ることなく中立的な立場でのシステム・ベンダー選定
 ③   システム導入に併せた業務の見直し、最適組織への変革
 ④   実務者が理解し、活用メリットを実感いただける取り組み実践

営業・マーケティングシステム導入コンサルティングの進め方

1.As-Is実態把握と課題整理
  • 事業戦略・営業戦略の確認、検証(3C分析、STP分析)
  • 顧客体験プロセスとKBF分析
  • マーケティング・営業機能と関係組織の役割分担整理
  • マーケティング・営業業務の見える化(質・量)
  • 営業支援、販売管理等関係システムおよびデータの活用度評価
  • 顧客への情報提供・発信コンテンツ評価
  • 営業・マーケティング組織のマネジメントレベル評価
2.目指す姿・To-Be業務設計
  • 課題に対する見直し方向の検討
  • 重点顧客の再設定
  • 重点課題設定
  • 実行計画立案
  • KPI設定
  • 顧客接点およびチャネルミックスの再設計
  • 機能分担/業務の再設計
    • マーケティングと営業
    • フィールド営業とインサイド・セールス(内勤営業)
    • マーケティング・営業のマネジメント
3.システム化・システム導入検討
  • 必要機能の検討
  • 目的・目標の設定
  • 導入効果の試算
  • データ・フローのイメージアップ
4.ベンダー・パッケージ選定支援
  • 求める機能と優先順位設定
  • 目標設定/導入効果試算
  • RFP策定
  • パッケージ候補の選定/ベンダー提案評価
5.システム導入・PMO支援
  • PMO支援
  • 導入に伴う要件の見直し
6.システム活用に向けた体制・業務変革および、業務定着化サポート
  • 内勤営業(インサイド・セールス)等運営体制構築
  • システム導入に合わせた業務詳細設計・変革・マニュアル化
  • システム活用サポート
    • マーケティング・データの活用推進(対象データ抽出・顧客アプローチ検討)
    • 営業担当者データ登録の推進、成功体験づくり(SFA・ナレッジ等)
    • チーム営業実践
    • 管理者によるマネジメント・ツール活用実践 等
  • WEBサイト・情報発信コンテンツの見直し
  • 営業担当者のスキル体系整理、評価制度の見直し、育成の仕組みづくり
  • インサイド・セールス機能、カスタマー・サクセス機能強化
  • 営業提案力強化 等

システムの導入企画、システム・ベンダーの選定、導入後のデータ活用

事 例①

業 界:不動産

会社プロフィール:業界トップクラスの管理数を誇る不動産管理会社

テーマ:エンドユーザー向けWEBシステム開発における業務フロー策定とBPR支援

背 景:入居者、物件保有・物件管理者、管理会社、各作業手配先企業の4者間のやりとりについて、同じプラットフォームでアクセスできるWebサイトを開発。その実装および導入に向けた、管理業務の標準化やBPR、新しいシステムを使った業務フローの整備やマニュアル化が必要となった。

取り組み内容

  • 業務側から見たシステムの要件定義におけるアドバイザリー
  • 新システムを使った業務の標準化および新フローの策定とBPR
  • 業務フローのマニュアル化による見える化と、新システムの浸透

事 例②

業 界:電気機器

会社プロフィール:一部上場の電気機器メーカー

テーマ:営業業務の効率化に向けたSFAの導入および定着化支援

背 景:営業のプロセス管理や報告業務が全てExcelなどで運用され膨大な工数がかかっており、営業本来業務に時間を投入できていなかたった。そのため、営業業務の効率化のために、SFAの導入を検討していたが、自社に最適なシステムやカスタマイズ方法、システムの浸透・定着化が急務となった。

取り組み内容

  • パッケージソフトの導入(パッケージソフトの比較選定・カスタマイズにおける要件定義)
  • 社内システムとの連携などの設計
  • マニュアルや説明用資料、E-ラーニング用の動画の作成
  • 営業部門約500人に向けた説明会、定着に向けた集合研修方式のプログラム実施

事 例③

業 界:通信販売

会社プロフィール:化粧品メーカー(上場企業グループ)

テーマ:WEBによる効率的効果的アプローチ策定・推進

背 景:新たな顧客獲得やWEBサイトからの注文確度を高めるために既存のサイト・ページや他接点チャネルとの連携など、顧客へのアプローチを見直すことにした。

取り組み内容

  • 既存サイトへのアクセス解析/売上分析
  • 消費者へのニーズ調査/利用者へのアンケート
  • WEBサイトの構成や掲載コンテンツの見直し
  • 検索広告のワード検討・運用支援
  • 顧客データ活用したアプローチの検討
  • LINEなどへの情報発信強化/コンタクトセンターとの連携
  • 注文受付後の発送・消込みなど内部業務の見直し・効率化

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