お問い合わせ

コンサルティング・サービス

リスキリング推進コンサルティング

  • 人事制度・組織活性化

従来の延長上ではない、新たな能力の向上と戦略に打って出る

課題

  • リスキリングする内容が不明確
  • 新事業創出やこれから求められる技術/スキルが展開されていない
  • リスキリングの施策と上位戦略が連動していない
  • 現業が忙しく、リスキリングが上手く進まない
  • 前向きに学習してもらえない(リスキリングに悪い印象がついている)
  • 新しい役割や技術領域に挑戦する人がいない
  • リスキリング対象者のフォローができていない
  • リスキリングした従業員を適切に評価出来ていない、評価する仕組みが無い

対象の業種 、部門、領域、職種

  • リスキリングの取り組みを企画検討~推進しているすべての部門

JMACのリスキリング推進コンサルティングの特徴

リスキリングとは「企業が直面した経営環境に対応すべく、経営・人事戦略のもとで従業員が必要となる知識やスキルを習得し、活用すること」です。そのため、リスキリングで習得が期待される知識やスキルは経営戦略や人事戦略と紐づいており、経営課題の解決(デジタルを活用した業務の高度化や事業創出など)に関連したものが中心となります。


リスキリングは「主体的な学び直し」とは異なり、企業が主導する取り組みです。したがって、企業には何の知識やスキルを習得すべきか、という方針の設定や習得のための場づくりなどが求められます。また、習得した知識やスキルを活用する機会の設定や人事評価との紐づけも必要となります。 

そして、リスキリングは「能力開発」とも異なります。能力開発も企業主導で推進される教育ですが、能力開発が対象とする能力は「現在所属している組織が遂行している既存業務に必要とされる能力」です。一方、リスキリングが対象とする能力は「経営戦略の実現や業務の高度化、事業創出に必要な能力」です。リスキリングでは目先の業務に必要な能力ではなく、先を見据え、戦略的に選択された能力の獲得が期待されます。

 

JMACのリスキリング推進コンサルティングでは、

・持続的成長に向けた経営課題を解決するために

社内人材に現業務と異なる新たな能力を獲得してもらい

・それを新たな担当業務として実行し、経営成果につなげる ための支援をします。

リスキリング推進コンサルティングの進め方

Step1

リスキリング方針決定

  • 戦略を踏まえ、リスキリングの意義と目的の明確化
  • 現場へのリスキリングの期待やキャリアビジョンの明確化
  • 現場の納得感を意識し、戦略として語る

Step2

環境整備

  • 現場がリスキリングに向けて動けるようにリソースの確保
  • 現場の心理的な不安の払しょく

Step3

計画の具体化

  • 戦略実現に必要なスキルや人材像の具体化
  • リスキリング推進計画の具体化
  • 実務計画とリスキリング計画の連動

Step4

実行フォローのしかけ

  • スキル発揮のためにリスキリング人材を新たな組織や役割に配置
  • 戦略やキャリアビジョンへのフィードバック

コンサルティング・サービストップ