生産技術者の未来実態調査
第4回 生産システム革新における生産技術者の役割
藤井広行
コンサルティング・サービス
R&D業務は、取り組む仕事の複雑性が高く、また全く同じ業務がないため、いかに自律性をもった人材を育成するかが非常に重要であるといえます。一方で、世代間のコミュニケーションギャップや働き方に対する価値観の変化、教育すべき内容の拡大など様々な要因によって、R&Dの若手技術者の育成は難しさを増しています。JMACでは、様々な切り口からコンサルティングを実施しています。
特徴①:スキルだけでなくマインド面での育成を図る
単にスキルや技能の向上だけでなく、技術者にとって重要な「仕事に対するワクワク感」や「テーマに対する思いやこだわり」などの醸成もねらいながら支援します。
特徴②:若手技術者育成とビジネス成果の同時実現
単に育成のための支援だけでなく、若手技術者のテーマ推進支援等によりビジネス成果の同時実現を図ることも可能です。
特徴③:個社状況に合わせたコンサルティング
個社の課題に合わせて仕組みづくりから職場のマネジメント改善、研修の提供など幅広く対応いたします。
以下は一例です。貴社課題に応じてアレンジいたします。
業界:機械部品メーカー
テーマ:人材育成の仕組みづくり(スキルマップ)
背景:若手技術者の成長に対する不安感が強く、自身がこの会社でどのように成長していけるか分からない。
取り組み内容:
取り組み成果:
TIS株式会社
「技術KI」を“re:Born”させて新時代へ
グローブライド株式会社
みんなに"見える化" チーム設計への大改革 〜企画部門、技術部門、設計部門など全員を巻き込む〜
東芝テック株式会社
未来志向のアイデアでオンリーワンの技術創出を目指す
株式会社ノーリツ
技術シーズ探索でお客様に驚きと感動を 〜「この研究は私がやる」一人称の「やりたい」が新価値を生みだす〜
大日精化工業株式会社
技術者の「自覚」と「覚悟」が組織を変え、未来を変える〜全員野球で「勝てるチーム」になる〜