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経営アドバイザリー契約プラン

  • 経営戦略・新事業

貴社経営の実態に合わせた経営革新の寄り添い役としてのアドバイザリー支援

課題

  • 役員層が高齢になっているものの、後継者の育成が難航している
  • 改革のキーマンが退職し、改革の実行が頓挫している
  • 社内プロジェクトを企画し、推し進めたいが、課題に精通したプロジェクトマネージャー人材がいない
  • 複数の部((営業・開発・生産など)が分かっているメンバーがおらず、部門間調整が図れない

対象の業種 、部門、領域、職種

  • 経営課題解決に向けた機能強化を図るべきポジション

JMACの経営アドバイザリー契約の特徴

経営コンサルティングの経験豊富なコンサルタントがアドバイザー契約を結び、アドバイザリー支援いたします。

※契約は、年間契約を基本としますが、半期の契約も可能です。期間は柔軟に対応いたします。
※合理的な理由がある場合は、契約期間中のアドバイザリーコンサルタントの変更も可能です。


アドバイザーコンサルタントは貴社の取締役会や経営会議、各本部会などの社内会議に同席させて頂き、状況把握の上、会議の進め方の改善や会議資料の改善も提案致します。テーマに応じて、プロジェクトを設置し、アドバイザーコンサルタントは課題解決までの一連の進め方を企画し、メンバーを巻き込み、プロジェクト運営致します。

経営会議資料、事業会議など、各種報告・進捗共有のための雛型作成支援にも対応します。

経営アドバイザリー契約は、特定の課題解決型ではなく、よろず相談型のプランとなります。

  課題解決型 よろず相談型
考え方 経営課題解決を支援 経営課題解決の人材を供給
支援対象 特定の経営課題 特定の経営課題によらない
支援内容 現状分析~問題点特定~施策立案~計画立案~実行までを支援する

・クライアントの困りごとへのアドバイスを行う

・内容に応じて支援内容が異なる

参画 基本的には特定の経営課題解決に関するプロジェクトミーティングに参加 プロジェクトミーティング以外の社内会議にも参加し、改革支援が可能
支援期間 特定の経営課題の解決に要する期間 契約期間内・支援回数内で対応
支援体制 複数の支援メンバーが参加 特定のアドバイザーコンサルタントが参加

経営アドバイザリー契約の内容

以下の経営アドバイザリーが可能な人材がそろっています。
貴社のさまざまなポジションの方に合わせたアドバイザリー支援をいたします。

  • 独立社外取締役、経営アドバイザー
  • 経営企画アドバイザー
  • 製品開発プロジェクトのPMO支援
  • 営業部門長アドバイザー
  • 工場長、製造部門長アドバイザー
  • 海外での法人経営支援、人事、人材育成のプロジェクト支援
  • M&Aアドバイザー、事業承継アドバイザー
  • ERP・基幹システム導入支援、生産管理システム導入支援
  • 企業内へのRPAの導入支援、導入後の保守、RPA研修
  • 開発・設計、生産準備、量産のDX支援

組織上の位置づけイメージ

事例

業 界:製造業

会社プロフィール:プライム上場メーカー

テーマ:ビジョン策定委員会企画・運営

背 景:エンゲージメントサーベイを通じて、経営陣と従業員のコミュニケーション不足を認識。
経営陣で意見が異なるため経営方針のまとまりがなく、経営陣から従業員への働きかけも不足している。
経営会議に上申しても、経営陣から合意が得られない。

取り組み内容

  • アドバイザーコンサルタントによるトップマネジメントヒアリング
  • 社内会議での議題設計・資料準備・会議運営
  • 議事録の作成、回覧
  • 次回までの追加検討事項整理、独自情報収集
  • 経営会議用/社内説明用の資料の取りまとめ

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